生活基盤を支える
確かな技術と安全性
電力インフラを安全に維持する
釜石エリア唯一の配電工事会社
生活に必要不可欠な電力を、地域の皆様に安心して使っていただく。そんな「当たり前の日常」を支えるプロの技術者集団が、北部電気工事です。電気設備のあらゆる工事に対応し、地域の電力インフラを支えています。
プロ技術者チームが
地域を守り、支える
- 代表取締役社長
- 高橋 智 Takahashi Satoshi
地域のライフラインを守る責任と誇り。
電気のある日常を維持するために。
地域の産業や生活に欠かせない、電力。
私たちは、そのライフラインを守り、地域を支えているという強い使命感を持っています。
東日本大震災では、発災直後から従業員が一丸となって復旧作業に従事しました。とにかく必死で、立ち止まって考える余裕もありませんでしたが、社員全員が無事だったことが、何よりの救いでした。そして、行く先々で、「電気はいつ復旧するのか」と尋ねられ、このときほど自分たちの仕事が、いかに地域に必要とされているかを実感したことはありません。
全員で「常にもう一段上」を目指す。
働き盛りの若い従業員が多く、優れたチームワークを誇る当社。高い技術力と安全性、そして機動力を兼ね備えたプロ集団でもあります。新しい技術を柔軟に取り入れ、共有し、会社全体の力を底上げしていく。そのためにも従業員が働きやすい職場を維持することは必要不可欠です。
会社の財産は、人。
彼らとその家族の幸せを第一に考えた経営は、創業当初から変わらぬ北部電気工事のスタイルです。これからも、全員の力で「常にもう一段上」を目指し、地域のため、ひとつひとつ堅実に歩を進めていきたいと考えております。
地域に明かりを灯す
北部電気工事の歩み
地域とともに歩いてきた足跡が半世紀を超える当社の歴史です。
1965年、前身である「東北電気工事株式会社高橋班」が、普代村で産声を上げました。創業者は、高橋喜一。釜石から岩泉地域に電柱を運ぶ、運搬業者としてのスタートでした。その後、建柱や架線など、配電工事全般を請け負う業者として事業を拡大。当時、「未点灯地」と呼ばれていた岩泉地域に、文字通り明かりを灯す大きな役割を担いました。そして、業務拡大に伴い、71年に「北部電気工事店」、89年に「有限会社北部電気工事」と社名変更。99年には、本社を釜石市に移転しました。
2005年、高橋研一が代表取締役に就任。
東日本大震災では、発災直後に国道の瓦礫を重機で撤去するなど、率先して復旧作業にあたりました。また、鵜住居復興スタジアムでのラグビーW杯開催など、釜石の歴史に残る出来事と深く関わり、地域とともに歩んできました。
2019年、高橋智が事業を継承。2021年には、株式会社に商号を変更し、新たな一歩を踏み出しました。
会社概要
COMPANY PROFILE
事務所名 | 株式会社 北部電気工事 |
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本社所在地 | 岩手県釜石市鵜住居町21-25-10 |
恋の峠事務所 | 岩手県釜石市鵜住居町26-11-1 |
代表電話 | 0193-28-3202 |
創業(設立) | 1965年(昭和40年) |
資本金 | 500万円 |
代表者 | 代表取締役 高橋 智 |
従業員数 | 正社員12人・役員2人 |
事業内容 | 電気設備工事・通信工事 |
主要取引先 | 株式会社ユアテック、地方自治体、一般施工 |
沿革
HISTORY
1965年(昭和40年) | 東北電気工事株式会社 高橋班 設立 |
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1971年(昭和46年) | 電気工事業法に基づき 北部電気工事店 登録 |
1974年(昭和49年) | 釜石営業所 開設 |
1979年(昭和54年) | 建設業に登録 |
1989年(平成元年) | 有限会社北部電気工事へ法人化 |
1999年(平成11年) | 本社移転に伴い登録事業所を釜石へ |
2005年(平成17年) | 代表取締役 高橋研一 就任 |
2019年(令和元年) | 代表取締役 高橋智 就任 |
2021年(令和3年) | 株式会社北部電気工事へ改組 |